2023/11/04 10:00


はい、Reikoです!

内は外 外は内

世界中の争いは、自分の中での争いとリンクしています。

そろそろそれをやめていきたいものですね。

現在のそれは、かなり根っこに近づいていると思われ、

相当手放しにくいと思いますが、ここが正念場ですね。

今まで私たちが出してきたことを回収しているのであれば

目の前の悲惨な現象は受け入れて、あらたに出さないことを

決意する必要があります。ムズイですが、やるしか脱出する道はありません。

私も気づいてはマシになり、また少し後戻りしては修正し、の繰り返しです。

ですが、振り返ればかなり前進していることに気付けるはず。

そこに気付いてさえいれば大丈夫。必ずそこから出られます。

そのためには気付くことが大前提なのです。

さて、もしこの戦争が悪化し、日本にも影響が及んでくるとしたら

私含め無防備な日本人はどう生きればいいでしょうか。

頭の片隅にでもそのような意識を持ち、事前に準備することは大事だと思っています。

最悪、人々が路頭に迷う時、何が一番役立つか。

それを考えてみると良いと思います。

私は職業病(元ナース)で、常に患者様の最悪な生命の危機を伴う経過を念頭に置き、

そのリスクを回避するための予防を行い、さらに起こった際の対処法などを

シミュレーションしたりと結構鍛えられてきたので、すぐにその意識が働きます。

最低限、命を維持する食事や排せつ、安全な場所が確保できれば

次に精神的なフォローが必ず必要となります。

この現実がどういう仕組みで起きているのかを真に理解できれば

本当の意味で「怖いものはなくなる」という境地になれます。

たとえどういう状況になろうとも、です。

心と体は連動していますので、心が救われれば、体も元気に動きだします。

心身が元気であれば、幾つからでも人生は何度でもやり直すことができます。

私はこれから私たちの日常生活は社会情勢が色濃く絡んでくると捉えています。

そのために何を準備しようかと常に考えていますが、

最終的には、今の生活を維持したまま、自他が救われる術を

今の内から磨いておくことだということに帰結するのです。

体を維持するための役割は他者に譲り、(できる範囲で備蓄は必要)

悲痛な状況の時の、誰かのひと言がその後の人生観を変えたり、

ずっと心の支えになっているということは多々ありますよね。

言葉も生き物です。言葉の波動は細胞までも影響を与えるからです。

私は日常でことあるごとに波動で心身を整え、

タロットカウンセリングで不調の原因に気付き、

命術で行動を起こす大事な時期を見極め、

家族単位で根本から健康になっていくために

毎日呼吸をするように実践しながら、その手技を磨いています。

この手技が今後の自他を助けるものになると確信しているからもありますが、

それ以上に私がそれをしていることが愉しく、嬉しく、わくわくするからです。

今この瞬間、何もかも忘れて没頭できるのは、波動と鑑定と講座をしているとき。

この手の中にある三種の神器を大事に大事に洗練させるべく磨いていくだけです。

あなたが心ときめく三種の神器はなんですか?

それを今のうちにしっかり磨いておくことが、

これからの人生を生き抜く術になるでしょう。

次回は、私が手技を磨いている一場面をご紹介したいと思います☆